ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
自由研究の実験レポートは進んでいますか?
この記事では、実験レポートの書き方と、実験レポートに必要な項目のチェックリストを掲載しています。
レポートを書き始める前や、提出前に、ぜひ確認しておいてくださいね。
▼チェックリスト▼

▼書き方のひとこと解説▼
・ タイトル:実験の内容を一言で表す「〇〇の実験」という書き方がシンプル。
・ 学年・名前:自己主張をしましょう。
・ 動機(背景・目的):なんでその実験をやったか?いきさつ。参考にしたものがあれば、ここに引用。現在形。
※小学校では「動機」中学校では「背景・目的」を使う傾向にあるようです(ぽんすけ調べ)。
提出先に確認してみてください。コンクールに出す場合は一般的に「背景・目的」を使います。
詳しい解説▼

・ 方法:やった実験の方法。写真があるとうれしい。過去形。
・ (予想):実験をやったらわかることを想像して書く。
本やネットの実験を真似っこした場合は、引用元の結果を書いて、「同様の結果になると考えられる」と書く。
学校によっては不要。現在形。
・過程と結果:実験をした結果を書く。途中経過も書くとわかりやすい。過去形。
・考察:結果からわかることを書く。もし失敗したら、なんで失敗したかを書く。現在形。
詳しい解説▼






・(結論):この実験で最終的にわかることを一言でまとめる。動機と対応する。学校によっては不要。
・(感想):実はレポートにはいらない。けど、ぽんすけ的には思いのたけを語ってほしい。
・参考文献:実は必須。実験で真似した引用元、考察で使った本などはすべて書く。



参考にしてみてくださいね!
おあとがよろしいようで。
実際の実験をもとに作成されたレポートの具体例▼