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息子が理不尽なできごとに怒ったときに、なんて声をかけようか悩んだ話

ぽんぽこぽん!ぽんすけです。

本日は、自由研究とは全く関係ない、育児でちょっと悩んだお話です。

 

現在、育児中の方。

昔、育児に携わっていた方。

これから育児を控えている方。

子供とかかわるお仕事をされている方。

 

そんな方々に今回のお話を聞いてもらえると嬉しいです。

 

 

ことの顛末「知らない男の子から理不尽に洋服を汚された息子」

週末は遠出して川(といっても水深10 cmくらいの泥川)のある公園に遊びに行く我が家。

 

その日は旦那が仕事だったので、3歳の息子とぽんすけ(母)で遊びにいきました。

 

今の季節はオタマジャクシが活発に動いていて、息子は川で遊ぶのが大好き!

 

その日も、息子は、川べりでお砂場用のスコップを持って、オタマジャクシやタニシをつんつんしたり、桜の花びらを川に流したりして遊んでいました。

 

そこへ、4歳くらいの男の子が現れます。

 

男の子はサンダルと水着で、がっつり水遊び装備をしていました。

そして、思いっきり泥水を跳ねさせながら、川を縦横無尽に駆け巡ります。

 

息子のTシャツに「ばしゃっ」と泥水がかかりました。

そのときの息子の装備品は、綿のシャツとズボン(普段着)に、運動靴でした。

 

我が家の泥遊びの方針は、

「普段着や運動靴で泥遊びしてもOK。ただし、帰ったら一緒に服と靴を洗う」

です。

 

その日の息子は「今日は靴と服を洗いたくないから、川には入らない」と宣言していました。

息子なりに一生懸命汚れないように川遊びをしていたのです。

 

そこへ、突然受けた泥水攻撃。

 

息子は眉毛を八の字にして、ぽんすけに対してこう言います。

「あの人に服、よごされた。泥水飛んだ。」

 

そのとき、ぽんすけは「あらー。ちょっと嫌だった?」と息子の気持ちを確認しました。

すると息子は「嫌だった。」と簡潔に答えます。

 

自分の「嫌な気持ち」をぽんすけが理解してくれたのがわかると、「まいっか」という気持ちになったようで、息子は再び遊び始めます。

 

そのまま男の子が去っていけば、息子の気持ちも収まったのでしょう。

 

しかし、現実は残酷です。

その男の子は、手に持ったバケツと棒を振り回して、さらに泥水を跳ねさせまくります。

 

再び泥水をあびる息子。

眉毛が思いっきりあがり、眉間に深いしわが刻まれます。

 

「また、よごされた!」

 

このときの息子の感情は

1)汚れないように遊んでいたのに、何度も汚された(悲しみ・怒り)

といったものだったのだと思います。

 

もしかしたら、

2)お母さん(ぽんすけ)に男の子を注意してほしい(期待)

といった感情を持っていたかもしれません。

 

ここでぽんすけはまず、周囲に男の子のお母さんがいないかを探しました。

 

そのとき、川で遊んでいる子供は10人以上いました。

しかし、泥水を跳ねさせている男の子はその子だけだったので、「お母さんが注意してくれないかなー」とズルい思考に走ります。

 

しかし、残念ながら男の子のお母さんは見つけられませんでした。

 

息子の様子を見ると、非常にお怒りのご様子。

 

ここで、ぽんすけは「息子にかける言葉」に悩んだのです。

 

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「息子にかける言葉」3つの選択肢

泥を2回もかけられて、非常にお怒りの息子。

ぽんすけは、「息子にかける言葉」として3つの選択肢を思いつきました。

 

選択肢1)「どんまい!」

(理不尽な出来事に対して、諦めを促す。息子は嫌な気持ちを我慢する)

 

選択肢2)「『泥水でお洋服が汚れるの嫌だから、別の場所で遊んでほしいです』って言ってみたら?」と息子を促す。

(理不尽な出来事に対して、行動を促す。息子は、自分の嫌な気持ちを相手に伝える=アサーションの練習)

 

選択肢3)「(男の子に対して)別の場所で遊んでもらっていい?」と言う

(ぽんすけは、息子の期待に応えて、息子の気持ちを代弁する)

 

まず、却下したのは選択肢3)でした。

お母さんとしては、「自分の気持ちのモヤモヤは自分で解決してほしいなー」という願いがあったのです。

 

さて、残る選択肢は1と2です。

 

結論から言うと、今回選んだのは

選択肢1)「どんまい!」

でした。

 

というのも、

男の子に『泥水でお洋服が汚れるの嫌だから、別の場所で遊んでほしいです(選択肢2)』と伝えたときに、男の子がどういう反応をするかが、全くわからなくて怖かったのです。

 

男の子が、自分の母親に「あの人に怒られた!」と言いつけにいって、その母親が怒ってもめごとになるという最悪のパターンを想像してしまい、ぽんすけは、そのリスクを回避したくなってしまいました。

 

でも、ぽんすけの本心としては、

選択肢2)「『泥水でお洋服が汚れるの嫌だから、別の場所で遊んでほしいです』って言ってみたら?」と息子を促す。

 を選びたい強い気持ちもありました。

 

息子には「なんでも相手に察してもらう子」ではなく、

「自分の気持ちを自分の言葉で伝えられる子」になってほしいなーという、(エゴかもしれませんが)願いがあったのです。

 

これには2つ理由があります。

 

【理由1つ目】

今後の日本では、移民や観光客の増加で、自分と全く違う文化の人に会う機会がますます増えていくだろうなと肌で感じています。

 

そのときに、「なんでも相手に察してもらう」というスタンスだと、自分と違う文化の人とのコミュニケーションは非常に難しいです。

 

だからこそ、「自分の気持ちを自分の言葉で伝えられる子」になってほしいなと思っています。

 

【理由2つ目】

実は、ぽんすけ自身が「自分の気持ちを、自分で言葉にするのが下手」で、自分の気持ちが迷子になりやすいのです。

 

それが原因で、ストレスを抱えることが多いのです。

 

なので、息子にはそんなストレスを限りなく減らし、

「自分の気持ちを、(相手に配慮しながら)自分の言葉で伝えられる」ようになってほしいなーと常々願っています。

 

しかし、

今回のケースでは、「もめごとになるかもしれない」というリスク回避のために、

「どんまい!」という自分の気持ちを我慢する(相手に察してもらうことを要求しがちな対応)を息子に促したのです。

 

うーん。

ぽんすけ自身、今回のケースで「どんまい!」という選択肢に後悔はないのですが、

今でもどっちが良かったのかなー、とふと思って記事にしてしまいました。

 

みなさまならどの選択肢を選びますか?

現在、育児中の方。

昔、育児に携わっていた方。

これから育児を控えている方。

子供とかかわるお仕事をされている方。

 

みなさまなら、どの選択肢を選びますか?

 

選択肢1)「どんまい!」

(理不尽な出来事に対して、諦めを促す。息子は嫌な気持ちを我慢する)

 

選択肢2)「『泥水でお洋服が汚れるの嫌だから、別の場所で遊んでほしいです』って言ってみたら?」と息子を促す。

(理不尽な出来事に対して、行動を促す。息子は、自分の嫌な気持ちを相手に伝える=アサーションの練習)

 

選択肢3)「(男の子に対して)別の場所で遊んでもらっていい?」と言う

(ぽんすけは、息子の期待に応えて、息子の気持ちを代弁する)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

おあとがよろしいようで。

 

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