ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
【3・4・5歳】自宅で幼児が楽しめる「室内あそび」シリーズ。
「料理・図画&工作」「室内運動・室内アウトドア」「生き物飼育・しかけ絵本」に引き続き、第4弾!
「ボードゲーム」&「テレビゲーム」のお話をしていきます!
では、はじまりはじまり~☆
ボードゲーム
スティッキー
木の輪に入った棒を順番に抜いて、輪が床についた人が負け!
というゲームです。
棒と輪でできた「ジェンガ」と言うとイメージしやすいでしょうか。
ルールがすごくシンプルで、3歳からプレイできます。
3歳の息子は、輪が落ちて、棒が崩れるのを見てゲラゲラしていました。
「大人に遊んでもらうんじゃなくて、大人と一緒に遊べる!」のが嬉しかったみたいです。
4歳になると、「太い棒は崩れやすい、細い棒は崩れにくい」といった仕組みを理解できるように。
戦略を考えられるようになり、ゲームらしく遊べるようになりました。
更に、このゲーム素敵ポイント。
負けても、かんしゃく起こさない!!
バラバラっと棒が倒れるのを笑っておしまいです。
正規ルールでは、棒の色ごとに得点が設定されています。
このルールを使うと、「細い棒を取りたいけど、勝つためには太い棒でリスクを負わなきゃ・・・」なんて考えるようになります。
戦略的にプレイしないと勝てません。
お酒を飲みながら、大人だけで遊んでも盛り上がるゲームです。
※注意:大量の海賊版が出回っています。
購入する方は、必ずHABAというメーカーの商品を購入してください。
でんしゃクジラ
電車と動物が大好きな、息子ホイホイゲームです。
山札からカードを引いて、電車や動物の絵を作るカードゲームです。
「でんしゃクジラ」も、やることはシンプル。
手札は全部で8枚。
そこから、カードを一枚引き、一枚捨てるを繰り返して、絵柄をそろえます。
できた絵柄ごとに得点が設定されています。得点が一番高い人が勝ちです。
…と、ここまでルールを説明すると、一部の方は気づいたかもしれません。
このゲームはざっくりと説明すると…
お子さまマージャン!
将来的にお子さんととマージャンをやりたい人にもオススメです。
スティッキーよりもルールが複雑です。
4歳からがオススメ!
ボードゲームあるあるなのですが、絶版直前です(2020年5月現在)。
再販予定は、今のところないようです。気になる方は、お早めに。
ぱかぱかおうま
すごろくです。
おうまさんが、厩舎に入ったら勝ちというゲーム。
ただし、おうまさんが厩舎に入るには1つだけ条件があります。
蹄鉄、にんじん、バケツ、小麦袋を集めないとゴールできません。
このゲームには2つサイコロがあって、2つのサイコロをふって、どちらのサイコロの出目を採用するかでジレンマがあるゲームです。
おうまとサイコロ1つですごろく
→アイテムとサイコロ1つでアイテムを集めた人が勝ち!
→おうまとアイテムのサイコロを同時にふって、すごろく
→正規ルール
とルールに段階をふんだら、スムーズに遊べました。
「ルールは守る」
「順番を守る」
ということを教えられるゲームです。
3歳前半からOK。
ボードゲームデビューにオススメ!
いきものかるた
普通のカルタですが、動物がカワイイ!
生き物テーマのかるたはたくさんあるのですが、このかるたのいいところは、ストーリー性があるところ!
カルタの読み札は無視で、ぽんすけがストーリーをつけた読みをしてみたら、息子にウケました。
絵柄の動物当てなら2歳さんからもいけます!
テレビゲーム
あつまれどうぶつの森
売り切れ続出・転売高騰中!
1000万本売り上げたというモンスターゲームです。
無人島で動物さんたちとのんびり暮らすゲームです。
虫とりしたり、魚を釣ったり、自分だけのおうちを作ったり…
少しコツをつかめば、ザクザク生き物が取れるので、息子は大興奮!
リアルでなかなか公園に行けない分、どうぶつの森の世界で、公園遊びを楽しんでいます。
時間に追われない操作で、まったりできるので、段々と一人でも遊べるようになります。
4歳さんからOK!
マリオカート8
車好きホイホイなレーシングゲームです。
素敵ポイントは、アシスト機能!
オートアクセルで、操作に集中できたり。
壁や川に落っこちないようにアシストしてくれたり。
3歳でも、少しお手伝いしたらあそべます。
このゲーム、レース場もすごく、細かく作られてます。
走るとタンポポが飛んだり、牛さんがレース場をあるいたり。
車で踏切を渡ることもできます。
息子はレース順位関係なく、風景を楽しんだり、電車にぶつかって自分の車がふっとぶのを楽しんだりしていました。
レースゲーム以外の楽しみ方もあるゲームです。
ポケットモンスター「ピカチュウ&イーブイ」
ロングランゲーム、ポケモンです。こちらのゲームは初代ポケモンのリメイク。
ぽんすけアラサー世代はどんぴしゃです。
何がいいって、これ、二人で遊べるんです。
ゲーム内に、二人分のキャラクターを表示させることができます。
しかも、ゲームの世界で子供の手助けができる。
息子が進む方向がわからなくなったら、「こっちだよ」と親のキャラを動かして教えられたり。
モンスターボールを一緒になげて捕まえたり。
ポケモンは文句無しにカワイイので、息子も楽しそうでした。
「レゴ」&「タブレット」編につづく!
次回、「室内あそび」30選。
「レゴ」&「タブレット」編につづく。お楽しみに!
▼つづき
執筆中・・・
▼第1弾「料理」「図画・工作」
▼第2弾「室内運動」「室内アウトドア」
www.ziyukenkyulab.com
▼第3弾「いきもの飼育」「しかけ絵本」