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リングフィットの脈拍を「うまく測定できませんでした」と言われる人
すっごく頑張ったのに、「とても軽い運動」と言われてしょんぼりしている人
ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
リングフィットでは、ステージクリアごとに脈拍を測定できます。
しかも、測定された脈拍をもとに「適度な運動」「軽い運動」「とても軽い運動」といったように、運動強度も教えてくれます。
しかし!
「うまく測れない・・・」なんてことはありませんか?
『汗だくでお腹がプルプルしてるのに、『軽い運動』!?ウソだっっ!!』ってなったり。
『そもそも、脈拍が測れない・・・』なんてこともあります。
本日は、そんなあなたに送る「うまく脈拍を測定できないときにやること4選」。
リングフィットを1年間プレイして見つけた、脈拍を測定する方法をご紹介していきます。
では、はじまりはじまり~☆
リングコンの持ち方をチェックする
まずは、持ち方チェック!
コツは、親指でセンサーをあますことなく覆うこと。
・・・と言っても「そんなの意識してるわ!」とツッコミが入りそうなので、具体的な方法をご紹介します。
1)手のひらでジョイコンを支え、親指でセンサー部分を覆う。
写真のように、ジョイコンを、手のひらで支えてください。
手のひらを浮かせて親指をつけても、気づかないうちにズレてしまい、うまく測定できません。
手のひらでジョイコンを支えることで、親指をしっかりと覆うことができます。
2)胸の前に垂直にリングコンを持つ
リングコンが斜めになっていると、うまく測定できません。
必ずリングコンを立てて、胸の前に垂直に持ってください。
この持ち方をすれば、高確率で測定できるハズ。
手をしっかり洗う
お次は、手をしっかり洗う!
ハンドクリームなどが手についたままだと、センサーが正常に働かない可能性があります。
手を洗い、手のひらの油をとってから使ってください。
ジョイコンのセンサー部を拭く
センサー部分が油で汚れていると、うまく測定できません。
センサー部を拭いてください。
参考までに、ぽんすけはメガネ拭きを使っています。
目の粗い布で拭くと、ジョイコンに傷がつく可能性があります。
必ず、柔らかい布でふき取ってくださいね。
リングコンの補正を行う
ここまできたら、リングコンの補正をやってみましょう。
補正方法は「リングコンが反応しない/壊れたときにチェックすること6選」にまとまっています。
参考にしてみてくださいね!
おわりに「脈拍は気分をアゲるのに利用しよう」
▼脈拍測定できないときにチェックすること▼
1)持ち方をチェックする
2)手をしっかり洗う
3)ジョイコンのセンサーを拭く
4)リングコンを補正する
「うまく脈拍を測定できないときにチェックすること4選」いかがでしたでしょうか?
リングコンは、脈拍を直接測っているわけではありません。
「脈拍はどのように測定しているのでしょうか(任天堂公式)」でも掲載されているように、ジョイコンの赤外線センサーを使った測定です。
あくまで、ざっくり測定。
だから、リングフィットに「とても軽い運動」と言われても、気にしなくてOK!
むしろ、今、このときにリングフィットをプレイしていることが超重要です。
ぽんすけも、1年間リングフィットをプレイしてわかったのですが、筋トレは、継続が一番。
「効果なし?2ヵ月プレイレビュー」「リングフィットを再開するまでの5ステップ」のように、一度プレイをやめようが続けることで筋肉は育っていきます。
筋肉は、ちょっとやそっとで裏切らない。
でも、「適度な運動」って言われたらうれしいですよね。
自分の頑張りが認められたようで、ぽんすけもちょっぴり誇らしくなります。
リングフィットの脈拍はあくまで参考。
でも、自分の気持ちをアゲるのには、ぴったりな仕組みです。
ぜひ、脈拍測定をチャレンジしてみてくださいね!
参考になったらうれしいです。