こんな人にオススメ▼
お花を頂いたが、家に花瓶がなくて困っている人
ペットボトルを切っただけでは味気ないと思っている人
家にペットや保育園児・幼稚園児がいて『倒れない』花瓶が欲しい人
ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
今度「雑草の花束を作ろう」というタイトルで、自由研究をやろうと思ったぽんすけです。
でも、大問題が発生。
花瓶が、ない!
さぁ、困った。
でも、ぽんすけのモットーは「ないなら、家のもので代用すればいいじゃない」。
そこで、自宅の2リットルペットボトルをリメイクして、定番の「ペットボトル花瓶」を作ってみることにしました。
ちょきちょきちょき・・・
できた!▼
・・・
味気なくね?
それに、花瓶ってお花を入れたら、上の方が重くなるんですよね。
こんな風に円柱状の花瓶だと、重心が上に寄って倒れやすい。
我が家には5歳児と1歳児がいます。
花瓶が倒れて、雑巾の出番になる予感!
いやーだーーーー!!!
もう少し、ずっしりとした『底が大きくて、口が狭い』ペットボトル花瓶が欲しい・・・
ということで、本日の記事は「倒れないペットボトル花瓶を工作しよう!」
使うものは、ペットボトルとはさみだけ!
2STEPで、ずっしりした形の花瓶を工作していきます。
せっかくなので、自由研究の工作として提出できるように、自宅にあるものだけでかわいくアレンジする方法もお話していきますね。
では、はじまりはじまり~☆
花瓶の口が小さ目なので、歓送迎会などで渡される大きな花束をまとめて入れられません。
大きな花束の場合は、ペットボトル花瓶を何個か作って、リビングや洗面台など、いろいろなところに飾るのがオススメ!
『倒れない』ペットボトル花瓶の作り方
準備するもの
・2リットルペットボトル
麦茶だろうが、コーラだろうがなんでもOKです。
ただし、まっすぐの横縞模様&ラベルがついているペットボトルの方が、頭を使わず楽に作れます。
この記事では、やさしい○茶を使っています。
ちなみに、500mlペットボトルを使えば一輪挿しにすることもできます。
・ハサミ
普通のハサミでOKですが。大き目推奨。
では、作り方を解説していきますよー!
STEP1:ペットボトルを2か所切る
2か所、ペットボトルを切ります。
1か所目はラベルの上に沿って、ぐるっと一周。
2か所目は、好きな高さで、ぐるっと一周▼
(画像では、ペットボトルの横模様に沿ってカットしています)
超!雑に切って大丈夫です。
斜めだろうが、トゲトゲしようがどうにかなる。
※「トゲトゲが危ないかな?」と気になる方は、セロテープで補強しておくと安心です。
STEP2:切ったペットボトルを合体する
先ほど切った2つのペットボトルを合体します。
口側のペットボトルが内側にくるように合体させてください▼
はい、完成!
作業時間は、5分。
花の量が多いときのアレンジ▼
ペットボトルの上の口の部分をぐるっと一周切り取ってください。
このとき、切り口をセロテープやマスキングテープで補強しておくと安心です。
注意点「水は下のペットボトルの高さまで」
形の性質上、花瓶の口まで水を入れると水があふれます。
合体した下のペットボトルの高さ以上に、水をいれないようにしてください。
要するに、水が、赤線を超えちゃダメ!▼
お次は、『自宅にあるものだけでできる』ペットボトル花瓶のアレンジ例をご紹介しますね。
ペットボトル花瓶のアレンジ例
さっそく、アレンジ例をご紹介していきます!
布でカバーする
家にある端切れでぐるっとカバーして、ゴムで止めてください▼
リボンを結んで糸を隠すとこんな感じ▼
タコ糸で作ったタペストリーをつける
タコ糸でタペストリーを作ってくっつけると、夏っぽい花瓶に早変わり▼
100均の海のいきもの素材をつけると、さらにナチュラルな雰囲気になります▼
お次は親子向けの花瓶づくりのアレンジ例です。
(親子向け)シールを貼る
親子で花瓶づくりをするなら、シールを貼るのが気軽で楽しい!▼
あなたがペットボトル花瓶を作り、お子さんがお好きなシールをぺたぺた張るだけで、オリジナル花瓶ができます。
ペットボトル花瓶は、「ペットボトルのリサイクル」という定番の自由研究テーマにもバッチリ合います。
「やっべ、自由研究の提出が明日だ!!!」というお急ぎの方にもオススメ。
(親子向け)画用紙でカバーを作る
画用紙で作った箱に、ペットボトル花瓶を入れちゃいましょう!
画用紙を円柱状にぐるっと巻き付けてもよし。
画用紙を編んで巻き付けてもかわいいです▼
まとめ
では、本日のまとめ!
ペットボトル花瓶の作り方▼
1:ペットボトルを2か所切る
2:切ったペットボトルを合体する(上のペットボトルを内側に)
せっかく、普段買わないような素敵なお花です。
切ったペットボトルに「ぽいッ!」じゃもったいない。
ぜひ、かわいく飾って、おうちを華やかにしてみてくださいね。
おあとがよろしいようで。