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工作・理科の自由研究に!5分でバイカラールボトルづくり

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ぽんぽこぽん!

サイエンスコミュニケータのぽんすけです。

お読みいただきありがとうございます。

本日の自由研究テーマは定番の「バイカラーボトルづくり」。

振ると色が混ざるのですが、しばらく置いておくとキレイな層にわかれるフシギなボトルです。

実際に子供たちに見せると、みんなでがしゃがしゃ振ってました。友達と一緒にがしゃがしゃ楽しい!

最後に自由研究のレポート案も掲載しておきますので、チェックしてみてくださいね。

はじまりはじまり~

準備するもの

青色の食用色素(スーパーに売ってます。絵の具はNGです)

透明ボトル(なんでもOK!今回は100均のハーバリウム用のボトルを使いました)

ベビーオイル(ハーバリウム用のオイルでもOK)

カラフルボトルづくりの方法

では作り方を写真付きで説明していきますね。3ステップで終了します!

① 水に食用色素を加える(好きな色の濃度に調整してください)

② ボトルに色水をいれる

③水の上にゆっくりとベビーオイルを入れる

動画の作り方はこちらから▼

 

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夏休みの思い出たっぷりに飾るのもアリ。

お次は原理やレポートの書き方の前に・・・いったん広告!



なんで液体が混ざらないの?

理由をサクッと説明すると、水と油は混ざらないから!・・・っていうと知ってるよ!と言われそうなので参考になるサイトを紹介しておりますね。

なぜ、水と油は混ざらないの?(学研キッズネット公式サイト・外部リンク)

チェックしてみてください。

レポートの書き方

最後にレポートの書き方をお話しておきます。

書く内容は次の通りです。

▼自由研究レポートの構成▼

1)表紙(名前と学年とタイトル「例:カラフルボトル作り」)

2)動機(なんで作りたいと思ったか)

3)実験方法(準備したものを書いてください。)

4)実験結果(実際にしたことを書いてください。写真付きだとなおgood)

5)気づいたこと(もしくは考察)

6)参考文献

※もっと詳しくしりたい人はこちら▼

ポケット式のクリアファイルに入れたレポート
【小中学生・学年別】料理の自由研究をレポートにまとめるコツ意外と知られていない「料理の自由研究のまとめ方」をまるっと解説。学年別に実験風にまとめるコツと、絶対に押さえるべき項目をご紹介。...

今回のテーマであれば、作品の写真を表紙に貼るとすてきになります。

せっかくの夏休み。思い出をギュギュっとつめたバイカラーボトルづくり、いかがでしょうか?

おあとがよろしいようで。

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