おうち遊び PR

【3歳~小学生まで】いきもの好きな子供にオススメする本4選 | プレゼントにも

当サイトは広告が含まれています

ぽんぽこぽん!ぽんすけです

お読みいただきありがとうございます。

本日の記事は「生き物好きな子供にオススメする本4選!」

「うちの子は、生き物が好きだから、生き物の本をプレゼントしてあげたい・・・」と思って、本屋さんに行くと、生き物の本ってたくさんあります。

何がいいかわからないですよね?

 

今回の記事では、ぽんすけが実際に購入して「生き物が好きな子にウケが良かった本」をご紹介していきます。

対象年齢は3歳~小学校低学年ぐらいまでです。

紹介する本ごとに、具体的な対象年齢もお話していきますね!

 

では、はじまりはじまり~☆

「はっけんずかん」シリーズ(3歳以上)

はっけんずかんどうぶつ(表紙)

生き物がどんな風に生活しているかがわかるしかけ絵本(図鑑)です。

生き物に関わる「はっけんずかん」は、「むし」「どうぶつ」「きょうりゅう」「うみ」「しょくぶつ」の5種類があります。

※「のりもの」など生き物以外の図鑑もあります。

はっけんずかんどうぶつ(サイ)

「はっけんずかん どうぶつ」より引用

 

このシリーズの図鑑はどれもクオリティが高く、我が家ではほぼコンプリート。

3歳の息子が集中して読んでいたので、コロナ禍の引きこもりにも大活躍しました。

子供の年齢に合わせて、本の趣味は変わっていくものですが、5歳になった今でも現役の本です。

学研、すごい。

生物の「食う・食われる」の関係が視覚的にわかります。ご家庭の方針次第ですが、情操教育としても利用可。

文章が読めないお子さんにもオススメだけでなく、息の長い珍しい図鑑。

 

 

 

 

 

 

はっけんずかん+ あぶない生き物(3歳以上)

あぶないいきもの(表紙)

毒や鋭い牙などを持っているあぶない生き物に特化したしかけ絵本です。

「はっけんずかん」シリーズと同じく、生き物たちの生活がわかります。

あぶないいきもの(サメ) あぶないいきもの(口を広げたサメ

「はっけんずかん+ あぶない生き物」より引用

先ほどご紹介した「はっけんずかん」の小学生向けバージョンですが、3歳からOK。

子供にとって「あぶない」というのが非常に魅力的なようです。息子は、パラパラめくるだけでも楽しそうでした。

「こんな生き物もいるのか!?」とびっくりするような生き物がたくさん掲載されています。

親子で一緒に「なんだこれは!?」と言いながら楽しめるのも素敵。

 

 

小学館の図鑑NEO 飼育と観察(4歳以上)

飼育と観察(表紙)

子供が「飼育したい!」と思う生き物の飼育方法が網羅的に掲載されています。

飼育と観察の目次 飼育と観察の目次2 飼育と観察カブトムシの飼育方法

「小学館の図鑑NEO 飼育と観察」より引用。

公園で捕まえられる生き物の飼育なら、これ1冊で十分。

生き物の飼育法は、ネットで調べることが多いと思うのですが・・・ちょっぴりスマホ依存が心配。

この本さえあれば、スマホを使うこともないので、安心。

海や公園で生き物を捕まえる方法も掲載されています。

 

 

びっくりかぞあそび(上の子:4歳~、下の子:1歳~)

びっくりかずあそび(表紙)

鮮やかな色の生き物がたくさん掲載されているしかけ絵本です。

1~10までの数字を学べます。

びっくりかずあそび2 びっくりかずあそび「とり」

「びっくりかずあそび」より引用

この本のオススメポイントは、上の子が下の子に読み聞かせられるところ。

しかけ自体は簡単なので、上の子が4歳以上であればOK。

生き物が好きな子であれば、下の子に生き物の解説をしながら読み聞かせてくれます。

上の子の面倒見がよかったり、下の子が本好きな場合は、ぜひプレゼントしてみてください。

すっごく、ほほえましいやり取りが見れます。

 

 

まとめ

3歳~小学生の生き物が好きな子にオススメの本は・・・

・「はっけんずかん」シリーズ

・はっけんずかん+ あぶない生き物

・小学館図鑑NEO 飼育と観察

・びっくりかずあそび

です!

子供の興味ってコロコロ変わっちゃいますよね。

お子さんは明日にでも「生き物は別に・・・」ってなっているかもしれません。

 

ぜひ、あなたのお子さんが「生き物が好き!」と思っているタイミングに、生き物の本をプレゼントしてください。

生き物が好きな「この瞬間」だからこそ、お子さんのうれしそうな顔が見れるはずです。

ここに掲載されている本は、どれもAmazonや楽天の商品レビューで高評価されている本です。

ぜひ、チェックしてみてください!

 

おあとがよろしいようで。

 

今回紹介した本▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自由研究お手伝いサービス

自由研究のテーマ決めに困っていませんか?

毎年、自由研究に頭を抱えていませんか?

「自由研究お手伝いサービス」をご利用ください▼

お手伝いサービスアイコン

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA