ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
私はよく特売でお花を購入してくるのですが、特売のお花ってあんまり長持ちしないんです。
もっと長持ちさせたい!お花を長期間楽しみたい!
ということで、お水にいろいろな調味料を入れて、どの調味料が一番長持ちするのかを調べてみることにしました。
実はこの「花をどうやったら長持ちさせられるのか?」というテーマは自由研究の定番。
せっかくなので、レポート案もご紹介しつつ、実際のやり方とその結果をお話していきますねー。
では、はじまりはじまり~
準備するもの
・ペットボトル3本
・塩:大さじ一杯
・砂糖:大さじ一杯
・お水:ペットボトル1本につき500mL
・元気なお花:3~9本
実験のやり方
ペットボトルに500mLずつ水をいれる。
それぞれのペットボトルに塩と、砂糖を入れる(1本には大さじ一杯の水)。
ペットボトルに元気なお花をいれる。
(今回の実験では1本ずついれていますが、ペットボトル1本につき2~3本いれた方が、正確な実験になります)
あとは、放置!

実験結果
3日後には、こうなった!

塩水に入れたお花の茎がへんなり。5日後には茎が黒ずみました。
砂糖水と、普通の水のお花を比べると、砂糖水のお花のほうが、茎がしっかりしていました。
見た目にはわかりませんが、砂糖水のお花のほうが長持ちしそうです。
実験のレポート案
実験レポートの基本的な構成はこちら▼

考察案や追加の調べ学習の案は、以下。
・なんで塩だと枯れるのか調べて、考察してみる
・なんで砂糖だと長持ちするのか調べて、考察してみる
・もっと長持ちする方法がないかもう一度実験してみる
・どのくらいの濃度の塩だと問題ないのか、もう一度実験してみる
とりあえず、塩はNG!
おあとがよろしいようで。