自由研究ラボ

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さらば、どんぐり虫!どんぐりの虫駆除まとめ~方法別メリット・デメリット~

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ぽんぽこぽん!ぽんすけです。

お読みいただきありがとうございます。

 

息子と公園に行ったところ、たくさんのドングリを持って帰って来ました!

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その数、92個!!!

 

 さて、前回拾ったときはどんぐりを育ててみよう!と思い、こんな記事を書いたりもしたのですが、

 

92個も植えてられない!

 

ということで、どんぐりで何かおもちゃ作るかなーと、Google検索。

いろいろなおもちゃがヒットして、気分は急上昇↑↑。

 

そんなとき、はた、と気づきます。

 

どんぐりには、虫が潜んでいる!!(どどん!)

 

その名は、(通称)どんぐり虫!

何も処理せずにどんぐりをおもちゃにすると、後々、虫まみれになる可能性が・・・っ。

おもちゃ箱から虫がわっさー!って出てくる図は、さすがに見たくない。
 

ということで、本日の記事は、

どんぐり虫の駆除方法のまとめ!

 

この記事では、 実際にいろいろ処理方法をやってみて、

 

・ネットでよく掲載されている、どんぐりの下処理を種類別にまとめる

・本や論文でネットの方法を確認して、メリット・デメリットをまとめる

 

という点で工夫されています。

おまけで、独断と偏見にまみれたオススメ度なるものもつけてみました。

 

はじまり、はじまり~

 

 

どんぐり虫の処理方法

(1)冷凍庫で処理

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【方法】

① 水にどんぐりを半日つけ、浮かんだどんぐりを捨てる

② ①のどんぐりをビニール袋に入れて、1週間ほど冷凍する

③ どんぐりを乾かす

 

いろいろな工作本を読んだ感じだと、この方法が一番スタンダードなようです。

処理自体は簡単ですが、1週間かかるのが難点。

お急ぎの方は、次にご紹介する熱湯煮沸がオススメです。

 

実際にやってみました!

www.ziyukenkyulab.com

 

(2)熱湯煮沸で処理

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① 水にどんぐりをつけて、浮かんだどんぐりを捨てる

② ①を水からゆでて、沸騰したら火を止める

③ 2~3分経ったらどんぐりを取り出す

④ どんぐりを乾かす

 

冷凍庫で処理よりは時間がかからず、30分もあれば、準備から片づけまでいけます。

ただし、火を使うので、子供と一緒に作業するには注意が必要。

 

どんぐりをなべでゆでるので、衛生面が気になる人は、別途、鍋を用意する必要があります。

 

実際にやってみました!

www.ziyukenkyulab.com

 

(3)塩水で処理

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① どんぐりをボウルに入れ、どんぐりが全部つかるぐらいに水をいれる

② ①のボウルに、水を混ぜながら塩を入れる(塩が溶けきれなくなるまで)

③ 一晩つけておく

④ どんぐりを乾かす

 

冷凍するよりも処理は速いし、火を使わない!

子供と一緒にできるではないか!素晴らしい!

 

と思ったのですが・・・

 

図書館にあるどんぐりに関連する本を全部(10冊)読んでみた結果、

この方法が掲載されていませんでした・・・!!

※冷凍庫・熱湯煮沸で処理は掲載されていました

 

ネットの世界では、多くの方がこの方法を紹介しているのですが、

本当に虫を処理できたという証拠がない!!

 

ということで、用心深い野生のたぬきであるぽんすけは、

この方法を信用できませんでした・・・

という独断と偏見により、オススメできない方法となっております。

 

(4)電子レンジで処理

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① 電子レンジにどんぐりを入れる

② 10~20秒チン

 

宣言します。

ぽんすけは、この方法をオススメしません!

 

もちろん、処理までとにかく手早い。1分とかかりません。

乾かさなくてもいいので、すぐ工作に使えます。

 

お子さんと一緒に遊ぶなら、素早く処理できるのはとてもうれしいですよね。

更に、虫を見なくて良いらしい。虫嫌いにはありがたい。

 

でも、このどんぐりをチンって、何やっているかって・・・

卵を電子レンジに入れるのと同じ原理が働くんですよね。

 

つまり、爆発する。

 

ネットでは20秒程度なら大丈夫!とか、

30秒はダメ。いやいやギリギリ大丈夫!とか、

経験則が記載されています。

 

しかし、ぽんすけは、怖すぎてやりたくない。

 

だって、どんぐりが爆発するんですよ。

電子レンジ内で爆発するだけなら、まだ「掃除が大変!」ぐらいでいいですが

電子レンジの外に出して、顔の前で爆発したらケガの危険大です。

たぬき顔に傷なんてオプションはいりません。

アラサーは傷の治りだって遅いんだ・・・!! 

 

ということで、電子レンジで処理はオススメしません。

 

どんぐりの乾かし方

(1)陰干しする

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どんぐりを新聞や網の上に広げて、日陰においておきます。

おいておく期間は、1週間

 

この方法がどんぐり工作の本ではスタンダードなようです。

 

(2)天日干しする

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どんぐりを新聞や網の上に広げて、日向においておきます。

おいておく期間は、2日~3日程度

 

陰干しよりも素早く乾かせるので素晴らしい!のですが・・・

どんぐりが割れる可能性があります。

 

では、なぜどんぐりが割れてしまうのでしょうか?

というのも、どんぐりは中身よりも、殻の方が乾きやすい。

殻も中身も、乾くと縮みます。

天日干しで乾かすと、中身よりも殻が先に乾いてしまい、殻が縮んで割れちゃうんですね。

 

こちらの方法は、残念ながら本には掲載されていませんでした。

ですが、 急いで乾かしたい人には良いかもしれません。

 

(3)浴室乾燥機を使う

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どんぐりを新聞や網の上に広げて、浴室にいれます。

浴室乾燥機のスイッチオン!

というシンプルな乾かし方です。

 

この方法は素早い!

 

しかし、どんぐりがたくさん割れるそうです(ネット情報では半数以上割れたとのこと)。

 

割れる原理は、天日干しと一緒。

残念ながら、本には掲載されていなかったので、どのくらいの時間、乾燥させればいいのかわかりませんでした。

 

急ぎの人には良いかもですが、なるべく多くのどんぐりを使いたい人にはオススメできません。

 

まとめ

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 いかがでしたでしょうか?

 さて、ここまで読んでみて、どんぐりの処理、めんどくせぇと思った方。

朗報です。 

 

 売ってます。

処理をする手間と時間をお金で買うことも可能です。

 

自分が楽しめる方法で、レッツどんぐり工作!

 

おあとがよろしいようで。

 

参考文献 

調べてみよう名前のひみつ どんぐり図鑑

どんぐりハンドブック

CiNii 論文 -  コナラ属樹種における種子の長期保存に関する問題点

 

 

www.ziyukenkyulab.com

 

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