おうち遊び

【失敗しない】アゲハ蝶の幼虫の育て方と注意点【自由研究】

こんな人にオススメの記事

子供がアゲハ蝶の卵を見つけたから、育て方を知りたい!

自由研究にアゲハ蝶を育てようと思ってる。失敗したくない!

ぽんぽこぽん!ぽんすけです。

お読みいただきありがとうございます。

「おかあさん。これ何?」

庭の木をみると、葉の裏に黄色い卵。

調べてみたら、アゲハ蝶の卵っぽい・・・?

「育ててみたい!」なんて言う息子。

でも、どうやって育てるの???

アゲハ蝶は、かなり育てやすい虫と言われていますが、失敗しないためにはコツがいります。

本日の記事は、アゲハ蝶の育て方と、失敗しないためのコツをご紹介!

ぽんすけが持つ、アゲハ蝶知識を総動員して、

卵から成虫になるまでの育て方を丁寧にお話していきます。

あわせて、飼育中によく起こる疑問にもお答えしていきますね。

では、はじまりはじまり~☆

育てる前に準備するもの

まずは、アゲハ蝶を育てる前に準備するものをご紹介していきます。

飼育容器

水槽型の虫かごを準備してください。

(飼育容器と書かれていることが多いです。)

サイズは100均一にあるような小さいものでOK!

網目状の虫かごは、幼虫が大脱走する可能性が高いです。

必ず水槽型の虫かごをご準備ください。

サランラップ

幼虫が脱走しないように、虫かごのふたを覆うために使います。

ご自宅にあるサランラップでOKです。

輪ゴム

サランラップがズレないように止めるために使います。

これも、ご自宅にあるものでOK

針もしくはつまようじ

サランラップに穴をあけるために使います。

ペンやドライバー、キリでは穴が大きすぎるので、必ず、針やつまようじをご用意ください。

これで、準備OK!

お次は、「もっと卵がほしい!」という方のために、卵の探し方をお話していきます。

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卵の探し方

アゲハ蝶は、山椒(サンショウ)みかんの木に産卵します。

まずは、木を探してください!

もし山椒やみかんの木がなくても、柑橘系(ゆず・ぽんかんなど)の木であれば産卵している可能性があります。

木を見つけたら、葉の上をくまなくみてみましょう。

黄色い丸いものをみつけたら、アゲハ蝶の卵です。

アゲハ蝶の卵

ちなみに、こんな風に白っぽい形の卵がくっついていることも。

カメムシの卵

これは、カメムシの卵です。

アゲハ蝶だと思って持ち帰ったら、かなりさみしい気持ちになります。

必ず、黄色くて丸い卵を探してくださいね。

卵の選び方

もし、卵を複数見つけたら、なるべく大きな卵をとってください。

卵は大きければ大きいほど、強い個体が産んだものになります。

大きな卵ほど、産まれた幼虫が死ににくいです。

時間に余裕があれば、たくさん探して、大きな卵を育ててくださいね!

卵の取り方

卵がついている葉っぱごと取ってください。

最終的には、この葉が幼虫のエサになります。

ここで、注意。

絶対に、卵をつまみとらないでください!

卵が死んでしまいます。というか、つぶれます。

卵を虫かごに入れる方法

取った葉っぱは、そのまま虫かごに入れてください。

虫かごに入れたら、ふたをする前にラップをかけて、輪ゴムでとめます。

ラップに穴をあけてください(空気穴です)。

数日ほっとくと、孵化します。

お次は、エサのあげ方です。

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エサのあげ方

孵化して、幼虫が出てきたらエサをあげてください。

エサは、卵がついていた葉です。

葉が枯れてきたら、新しい葉をあげてください。

もし、葉を用意できなければ、柑橘系の葉っぱでOK。

葉のあげ方は、葉っぱをそのまま虫かごにポイっ!するだけです。

卵から孵った幼虫は勝手に食べ始めます。

葉っぱが枯れると食いが悪くなるので、3日に1回は葉っぱを替えてあげてください。

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虫かごの掃除の仕方

幼虫は食欲旺盛なので、大量にフンをします。

黒くて丸いツブツブが虫かごの底に落ちてたら、フンです。

フンが目立ってきたら、幼虫のついている葉っぱを別の容器(肉の発砲スチロールトレイとかでOKです)に取り出して、虫かごの中身をすべてゴミ箱に捨ててください。

目安は1週間に1回程度です。

アゲハ蝶の育て方は、これだけ!

危ないものも使わず、とっても簡単なので、お子さんと一緒にお世話できますよ!

お次は、飼育中によくある質問にお答えしていきます。

飼育FAQ

幼虫が動かなくなった!病気かなぁ?

昨日まで元気に動いてたくさん食べていたのに、急に動かなくなることがあります。

これは、大抵の場合病気ではなく、幼虫が脱皮するときに起こる現象です。

アゲハ蝶は、黒い幼虫→緑の幼虫(アオムシ)→さなぎ→成虫と変化します。

変化するときに動かなくなるのですね。

要するに、すっごく頑張ってる状態です。

周囲が見えなくなるくらい集中しています。

超がんばってるので、動かなくなったなぁと思ったら、そっとしてあげてください。

虫かごも移動しないであげると、ストレスが少ないです。

どれくらいで成虫になるの?

卵が孵化してから、成虫になるまでに1か月半かかります。

卵が孵化して幼虫として過ごすのが1か月くらい。

さなぎの期間が2週間程度です。

1か月半で成虫になるのは、春・夏に生まれた卵です。

10月ごろに生まれた卵は、越冬して、成虫になるまで5か月程度かかります。

成虫の育て方は?

成虫を育てるのはとても難しいため、こちらの記事では紹介しておりません。

というのも、成虫は飛ぶため、虫かごで育てると、壁面に羽をぶつけてケガをしてしまいます。

死亡率が非常に高いです。

飼育用の機械はありますが、高価なものが多く、ご自宅で育てるのは難しいです。

孵化したあとは、その日のうちに逃がしてあげてください。

自由研究のために飼育したい!いつ卵を取ればいい?

夏の産卵時期は、6月と8月です。

もし、成虫までの観察記録をしたいのであれば、あらかじめ、6にとっておくことをオススメします。

6月に取り忘れた!という場合は、7月の末から8月にかけて卵もしくは幼虫を取ってきて、育ててみてください。

さなぎになるまで観察できるハズ!

幼虫を拾ったから育てたいんだけど・・・

幼虫を拾ったら、育ててみたいですよね。わかります。

もちろん記事に書いてある通りに育てていただければ、問題なく大きくなるはずなんですが・・・

アゲハ蝶の幼虫はハチやハエに寄生されている場合があります。

※卵も寄生される場合がありますが、寄生率が低いです(自分調べ)。

寄生されていると、アゲハ蝶は死んでしまうので、なるべく卵から育ててください。

寄生しているかどうかを素人目で判断するのは難しいです(少なくともぽんすけは無理!)。

もちろん、幼虫から育てても問題なく成虫になることもあります(実際、ぽんすけは育ててみて問題なく成虫になりました)。

まとめ

育て方をまとめますね。

虫かごを用意する

みかんか山椒の葉から卵を取る

卵がついていた葉を3日に1回あげる

フンが目立ったら掃除する

ほっとく

最後にも書いてあるとおり、アゲハ蝶の育て方のキモはほっとく!です。

構いすぎると疲れちゃうので、触らず見るだけにしてあげてください。

飼育自体は、とっても簡単です。

卵から幼虫が出てきて、さなぎになって、蝶になって・・・

身近な生き物だからこそ、見たことのない変化に毎日ワクワクします。

お子さんがびっくりして、目を輝かせる姿を、ぜひ見てください。

卵を手にしたその幸運を、大事にしてくださいね!

おあとがよろしいようで。

 

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