まとめ方

画用紙いっぱいに文字を書いて綴じられないときのリカバー方法3選

ぽんぽこぽん!ぽんすけです。

お読みいただきありがとうございます。

夏休みの宿題で画用紙に文字を書くと思います。

更に、それを冊子にすることも・・・

そんなとき、ちょっと目を離した隙に、お子さんがやっちゃう失敗。

画用紙いっぱいに文字を書いた!

ホチキス止めする余白が無い!

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本日の記事は、そんなお困りを解決。

「余白がなくて冊子にできないとき、リカバーする方法」!

ちょこっとでも余白がある場合と、全く余白がないときの方法を3つご紹介していきます。

はじまりはじまり~☆

ちょっと余白あり(A4サイズ)「スライドファイルで閉じる」

余白が5 mm以上あるときにオススメの方法。

ホチキスで止めると、ちぎれちゃうかも?というくらいの余白サイズです。

作業が少なく、手軽なのが特徴。

まずは、スライドファイルを用意します。f:id:ziyukenkyu_Lab:20200317094505j:plain

こちらは100均(ダイソー)で購入したもの。

100円で4冊購入できます。

あとは、スライドファイルに挟むだけ!

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シンプルにまとめることができるのと、表紙が映えます!

お次はまったく余白がないときのパターンを2つご紹介。

まったく余白なし

セロテープ&ガムテープで本っぽくする

セロテープとガムテープ(マスキングテープでもOK)を用意してください。

セロテープは幅1.5 cm以上がオススメです!

1.5 cm以下だと、壊れやすくなります。

ガムテープはどんなサイズでもOK。 f:id:ziyukenkyu_Lab:20200316140158j:plain

セロテープで画用紙同士をくっつけます。

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見づらいですが、赤丸のところにセロテープをくっつけています。

あとは、ガムテープを外側に貼って、冊子ぽく仕上げるだけ!

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画用紙すべてにセロテープを貼る分、ちょっと面倒。

でも、かなり冊子っぽく仕上がります。

おしゃれにカーテン風にする

少し変わり種のまとめ方。

まずは、ひもを用意します。

クラフト用のヒモがオススメ。おしゃれ感が増します。

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100均(ダイソー)で購入しました。

お次に用意するのは、カーテンクリップ!

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こちらも100均(ダイソー)。

クラフトひも・カーテンクリップは、セリア・キャンドゥでも手に入ります。

ひもとカーテンクリップを用意したら、カーテンクリップを結びつけます。

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あとは、カーテンクリップ同士を、紙が重ならないように、等間隔に結び付けるだけ!

f:id:ziyukenkyu_Lab:20200317094633j:plain この方法は見かけないと思いますが、

意外と展示物が見やすくなってメリットが多い。

学校の展示方法でよくあるパターンは次の2つ。

☑ 大きなボードに貼り付けるパターン

☑ 横長のテーブルに置くパターン

せっかく展示するなら、お友達や先生、保護者に見てもらいたいと思います。

大きなボードに貼り付ける場合、カーテン風の展示は、他の展示よりも目を引きます!

だって、こんな展示方法やってる人がいませんから。

いろいろな人に見てもらいやすくなります。

また、冊子状にすると、テーブルの上に置かれることも多い。

冊子をテーブルの上に置くと、低学年のお友達や小柄なお友達は、見ることができないのです。

一方で、カーテン風だと、テーブルに置かず、テーブルの側面に垂れ下げてもらうことができます。

こうすれば、低学年のお友達や小柄なお友達にも見てもらいやすい!

逆に言うと、ちっちゃい子たちが自由研究を見るお助けができます。

カーテン風の展示って、メリットがいっぱいあるのです。

おわりに「失敗のリカバーには学びがいっぱい!」

「画用紙いっぱいに文字を書いて冊子にできない!リカバー方法」いかがでしたでしょうか?

うっかり子供から目を離したときにおこる失敗って、親はかなり頭を抱えることになります。

でも、実は子供も「やっちまった!」って頭を抱えていることも・・・

そんなとき、颯爽とリカバーできたら、親子ともどもスッキリ。

しかも「失敗しても、どうにかする方法がある!」という大きな学びにつながります。

ぜひ、余白が無い!と困ったときに試してみてください。

参考になったらうれしいです。

おあとがよろしいようで。

www.ziyukenkyulab.com

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